-
育毛剤の医薬品と医薬部外品は何が違うのですか?
-
医薬部外品は医薬品では無いので化粧品扱いということですか?効き目はないのでしょうか?
- 男性
-
お答えします!
-
基本的に医師が処方箋を書いて薬局で入手する薬品が医薬品、普通の薬局で手に入る薬品が医薬部外品です。
国内では医師の処方が無いと入手できない(個人輸入などで例外はあります)薬品、言い換えると通院しないと手に入らない育毛剤には、「ミノキシジル(外用)」や「フィナステリド(内服)」などがあり、医師の指示に従って使用するのが基本です。
医薬品は効果が大きいですが、それゆえ副作用の心配があります。
ミノキシジルは血管を広げ血流をよくする効果があり、アメリカでは高血圧の薬として使用されてきました。
これを低血圧の人が使用すると血圧が下がりすぎて危険な場合があるようです。
皮膚での副作用は、頭皮のかゆみ、かぶれ、湿疹、脂漏性皮膚炎などの症状が出ることがあるようです。更に眠気、倦怠感、頭痛、体重増加、むくみなどの症状も出る可能性もあるようです。
フェナステリドうぃ含有する薬に「プロペシア」という錠剤があります。
プロペシアは発毛や育毛の邪魔をする「ジヒドロテストステロン」の生成を促している「5αリダクターゼ」の働きを止める効果がありますが、男性機能の低下を招く副作用の危険があります。
一方、医薬部外品は一般の薬局で手に入り誰もが気軽に使えるように作られているので副作用の心配は少ないですが、効果の出方もゆっくりしています。
つまり医薬品は「ハイリスク、ハイリターン」、医薬部外品は「ローリスク、ローリターン」ということですね。
- サイト管理人「rich太郎」より

ランブットは、全11種の育毛剤を試してきた、私、林太郎が一番よかったと感じている育毛剤です。
返金保証があるので、実際に試してみてはいかがでしょうか?
※リピート率94.4%は公式サイトにおける2017年11月の集計データより